台北にいってきました
久留米の税理士ますながです。
1月といえば職業会計人の繁忙期なのですが、台北に行ってきました。今頃?5月も終わりなんですが、備忘録としてダラダラと書いていきます。
行くのが決まったのは1月に入って、夫(コンサバな会社に勤めるサラリーマンで、当たり前のように長期時間労働をこなしております)が、
「代休がとれた!どっか行こう!」と珍しく言うので、お任せしたところ、台北2泊3日の旅を予約してくれまして、夫以外は台北初上陸です。
目次
遊びの予定を先に入れることが仕事の効率化につながることはまちがいない
休みをとるためには仕事を片付けねばならぬ。ということで、夫婦ともにガリガリと。無事に旅行当日を迎えることができました。やはり遊びの予定を先に入れることが仕事の生産性を高めることは間違いない、間違いないです。
自分の好きなことにひたすら突き進む!それでいいんだ!
と、行きの飛行機で「シンゴジラ」をみて確信しました。
ストーリーが面白いのか、といわれると、?なんですが、庵野秀明の宝箱!庵野ワールド全開すぎておもしろすぎる!!4才からエヴァおたくの長女は受験勉強でみれなかったシンゴジラをうっとり鑑賞しておりました。よかったね。
ウケや成功、ヒットを狙う、なんて小さいことをせずに、好きな道を極める、好きなことをするのが最終的に自分や周りの人を幸せにするのかな。
なんてことを考えているうちに台北に到着。近い~。
今日は千と千尋の神隠しのモデルとなった仇分にいって、その後屋台をブラブラする予定です。
エヴァもすきだけど、ジブリも好きな子供たち、ワクワクしながらタクシーで仇分に向かいました。
ら、
雨。
どしゃぶり。
タクシーの運転手さんに傘を借り(半分くらい骨が折れてる)、ファミリーマートでレインコートを買って歩きましたが(台北、ファミマだらけでした)、どしゃぶり。何も見えない。前も見えない。
※狭い道の両端に小さなお店がぎっしり並んでいます。
「もうホテル帰る」「ていうか日本帰る」という子供たちをなだめながら、途中のお店で小籠包とスープで小腹を満たし(50点)、タクシーに戻ったのでした。
ちなみに仇分は雨が降りやすい場所だそうで、同じとき台北市内は降っていません。
そして屋台へ。行ってみないとわからない!
テレビでみた台北の屋台は、いろんなものが売ってあって、B級グルメも楽しめて。。。ですが、ディープすぎて私も子供たちも撃沈。八角かなんだか、スパイスの臭いが苦手だったのもあります。いやはや、実際その地に行ってみないと分からないものです。
しかし!
「臭いが…」「テーブルがべたべたする」「これ、まずい!」と、文句を言いながらもなんか色々ばくばく食べているのが、夫・長女・三女!すごい生命力。たくましいぞ!
私と次女は食べれずに黙って座っているだけ。
長女、三女よ。君たちは将来どこの国でも働けるね。楽しみだ!次女くん、きみは難しいみたいだから英語圏か日本で働けるように頑張ろう。
それと屋台ですが、途中にトイレはありません。あるんですが、ないのと同じです。(ディープすぎて危険です)。行けるのはセブンイレブンのトイレくらいで、かなり歩きますので、子連れの場合は事前にトイレを済ませてね。
さあ。明日は国立故宮博物院です。楽しい?と聞かれると即答できないけれど、明らかに日本と違う国にいることを実感した台北1日目でした。