料金の値引きについて
値引きについて私の考えをお伝えします。
基本は、規定の料金から値引くことはありません。
開業して3年と少し、値引きを要求されたこともありますが、それに対応していては、正規の料金を支払っていただいているお客様に失礼です。
また、顧問をしていれば、平和に何もない年もあれば、新たな部門や法人の設立、M&Aなどで頻回の打合せや業務が急増する年もあり、業務を平準化するのは難しい面もあります。
それも含めての顧問料ですので、ご理解ください。
ただ、会社の状態や業種などで、規定の料金が適正でないと判断したときは、値引きをしたり、追加で料金を請求させていただくことがあります。
また、お付き合いしていく過程で、業績が落ち込むことはあると思います。
その時に、1か月支払が遅れたから直ちに契約解除します!という対応はしません。
自分では値切らない主義です
私自身、何かを買うときでも、値切りません。
じゃあ、本当の値段ていくらなの?ってなりまし、定価でいいから、きちんとした対応を要求します。
あそこは安くしてるから多少はまあ、なんて思われるのはいやですし、その反対ももちろんいやなのです。
値切り交渉に使う労力と時間を別のことに使いたいと思っています。