筑後川マラソンで10キロ走る贅沢な時間!

10月9日、3連休の中日は筑後川マラソンにエントリー。10キロ走ってきました。

7.8月は猛暑、9月は残暑で走れず(走らず)、10月に入って、どうしよう、10キロ走れないかも…と慌てて練習しました。慌てて練習?!

マラソンが嫌で体育をサボっていた女子高生が30年後自ら走っているなんて誰が想像したでしょうか!先のことは分かりません。

10月に入って走ったのも4回だけ。2キロ⇒5キロ⇒7キロ⇒7キロです。走ってます!といえるレベルではありませんが、10キロ完走できました。去年の今頃、2キロ走ったところで目の前がチカチカして歩けなくなったことがウソみたいです。

今年3回目というか、これまで生きてきて自主的にお金を払って出る3回目のマラソン大会で、なぜ、こんなことをしているのか考えながら走りました。

だって、一人のときはマイペースで、気候もよく、体調もいいときに走るのですが、大会は大雨だったり(前回⇒)暑かったり(今回)、朝ごはんが小さくてかわいいパン(ハロウィン!)だけで走る前からお腹がすいて血糖値が下がっているのが分かったり。※これは前の日に遅くから焼酎を飲み始めた私に責任があります。

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ではなぜ大会がいいのか、それは

・アウェイ感が新鮮!

これまでスポーツとは無縁で生きてきたので、とにかく新鮮なのです。知らない人ばかりの中、どこで着替えるんだろう、ゼッケンは~、と焦ったり、スタート前にアップしているランナーを遠目に見たり、知らない世界を見るのは楽しいものです。

・他のことは考えなくていい贅沢な時間

普段走るときは、家族の食事の時間など、スケジュールを気にしながらになります。もう少し走りたいけど帰ることはしばしば。それが大会になると、後を気にせず走れるのです。贅沢な非日常だな~と思いながら走りimg_7036ました。

 

自転車で帰宅して一人打ち上げしながら録画していた「NHKスペシャル神の領域をはしるパタゴニア極限レース141キロ」をみて感動。

これ、走る前にみるべきでした。もっと頑張れたかも(*_*;

 

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