新米パパへ。わたしが出産後に夫にいわれて救われたひとことはこれです。

久留米の税理士 益永です。

長女19歳の誕生日です。

19年前はじめての出産後、朝から晩までおっぱい、おむつ、沐浴、おっぱい、おむつ、だっこ、おむつ・・・のエンドレス。

寝ていると『かわいいな~』と我が子の寝顔を眺める毎日。で、よく寝る子だったし私も若くて体力がありましたので、育児ノイローゼとは無縁でしたが、それでもそんな生活を1,2か月続けると、

育児以外何もしていない

ことに罪悪感を感じてきました。家事も手抜きになるし(注:現在はさらに10倍くらい手抜いてますけど)仕事もやめたし(出産を機に退職しました)私って、何もしてなくない?と。正直ゲームはしてました。

いや、この時期だれかいないと赤ちゃん死んでしまうから、超重要な任務を遂行していたんですけどね。今ならわかります。

がしかし、当時はやはりホルモンのせいか、そんなことを感じて鬱々としていたようで、ある日ため息交じりに夫に言ったのです。

今日なにもしてない。

と。

すると夫は

〇〇ちゃんと一緒にいるだけで十分なんだよ

と即答しました。

記憶力が人並み以上に悪い私が覚えているくらい、ホッとした言葉です。私への言葉というより娘への深い愛情から出た言葉ですが夫いいこと言う(笑)

奥さんがなんとなく疲れている、不機嫌、不安定だと感じる男性諸君、この一言を使ってください!本心からね。

 

 

 

 

 

Follow me!